2016.04.18 Mon

Written by ROOTS

インタビュー

JOYが語る、自身のフットボール愛のルーツ。「意思を持ち始めた頃、最初にハマれたもの」

写真:本田好伸

4月9日に新宿タカシマヤで開催された「FTW×TAKASHIMAYA BILLICCER STATION」に参加した、自他共に認めるフットボールフリークであるタレントのJOY。彼はなぜ、そんなにもフットボールを愛してやまないのか──。イベントの合間に時間を設けてもらい、今回の催しの発起人であり、JOYを起用したフットサル日本代表の滝田学も同席のもと、JOYのルーツに迫った。
(文・本田好伸/FOOTBALL CULTURE MAGAZINE ROOTS編集長)

ビリッカーは人と人をつなげるスポーツ

──今回のイベント「FTW×TAKASHIMAYA BILLICCER STATION」に出演することになった経緯とはどのようなものだったのでしょうか?

JOY フットサル日本代表の滝田学から、こんなイベントがあるのでぜひ出てほしいというお話をもらいました。滝田とは普段から仲良くさせていただいていますし、ぜひ協力したいということで参加を決めましたね。

──普段から交流があるんですね。

JOY よくご飯に行ったりもしますよ。それに今度、僕のサッカー&フットサルチーム「FCゴースト」にも来てくれるそうです。もちろん、彼がすぐにスタメンということは難しいと思います(笑)。うちはチームワークもありますから、新人が急に馴染むのは簡単じゃないと思いますから、チームを見てもらいながら、ゆくゆくはレギュラーも狙えるんじゃないかなと(笑)。チームの輪は大事ですからね。

──ビリッカーを実際に体験してみてどうでしたか?

JOY やる前には楽屋で、滝田にも「絶対に簡単だ、全部決める」と話していたんですが、やってみたらめちゃくちゃ難しかったです。サッカーを経験していたから上手くできるという感じではないですね。逆に女性や子どもが上手に決めたりもしますし、そういうサッカー歴に関係なく、何が起こるか分からない勝負をできるというのはすごく楽しかったです。

──まさに「新感覚スポーツ」といった感じですね。

JOY サッカーとは全く違いました。そもそも「疲れない」ことも良いですよね。だからこそ、ビリヤードのような感覚で、「ビリッカーバー」みたいなものができたら良いと感じました。楽しくお酒なんかを飲みながら蹴ることで、仲間との距離も縮まりますし、そういうツールとしてすごい面白いなと。誰かがやっているのを見たら気軽に近付きたいと思えますし、ワイワイできて、まさに人と人をつなぐきっかけになるスポーツだと感じました。

──今回のイベントでは、通りすがりのご年配の方が気になって足を止めている光景もありました。

JOY そうですね。それに、女性も結構、参加したいと思ってくれていたことがすごいと思いました。こういった競技に女性が興味を持つのはそんなに簡単ではないと思っていましたが、決してそんなことはなかったということでは、今後のブームにつながるのかなと。女性が興味を持つと、そこには男性も集まってきますから。

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