2016.03.23 Wed

Written by EDGE編集部

日本代表

木暮賢一郎が13年ぶりの日本人監督に。“木暮ジャパン”はどんなチームになるのかーー。

写真:本田好伸

ミゲル・ロドリゴ監督の退任によって“空位”となっていた日本代表監督のポストに就いたのは、シュライカー大阪を率いる木暮賢一郎だった。日本代表で10番を背負い、数多くの栄光をもたらしてきた名選手は、W杯予選敗退という大きな痛手を背負った日本フットサルに希望をもたらせるのか。

“日本のエース”から“日本の監督”へ

 コロンビアW杯予選で敗退したことになって伴ってミゲル・ロドリゴ監督が退任。“空位”になっていたフットサル日本代表監督のポストに就いたのは、かつての“日本のエース”だった。

 日本サッカー協会は3月23日、木暮賢一郎監督が4月22〜24日に愛知県刈谷市で開催されるフットサル国際親善大会に出場する日本代表監督に、木暮賢一郎が就任することを発表した。

 W杯出場がなくなったことで、3月に予定されていたスペイン遠征はキャンセルになったが、4月の国際大会はすでに開催が決定していた。公式発表はないが、木暮は17日にシュライカー大阪と来季の監督契約を更新しており、日本代表を率いるのは今回の国際大会限定と見られる。

 日本人がフットサル日本代表監督になるのは、2003年11月に原田理人監督が退任して以来、13年ぶりのこと。

 木暮は「先日のAFCフットサル選手権で負け、ワールドカップに行けなかったという、日本フットサル界にとってあまりいい状況とはいえない中、自分がこの大会の監督を引き受ける意味や責任は十分に理解しています。その上で自分も含めて日本の選手や関係者がこれまで積み上げてきた、アジアにおける日本の強さや誇りというものを、この国内で行われる大会で取り戻すべく、覚悟を持って全力で臨みたいと思います。」とコメントしている。

 気になるのは“木暮ジャパン”にどんな選手が入るのかというところ。シュライカー大阪では若手を積極的に起用して結果を出してきた木暮監督。“木暮チルドレン”とも呼ばれる田村友貴、加藤未渚実などの抜擢があるかもしれない。

<関連リンク>
フットサル国際親善大会(4/22~24@愛知/ウィングアリーナ刈谷) フットサル日本代表監督に木暮賢一郎氏が就任(日本サッカー協会)

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