2016.02.12 Fri

Written by EDGE編集部

日本代表

【AFCフットサル選手権】勝ち点3をもたらした“持ってる男”渡邉知晃「逸見と目があったので来るなと」

写真:河合拓

日本代表に漂っていた重苦しい雰囲気を打ち破ったのは、自他ともに認める“持ってる男”だった。初戦のカタール戦、最初にして最後のゴールは渡邉知晃が決めた。前半16分、逸見ラファエル勝利のシュートを、GKの正面でヒールでコースを変える、トリッキーなシュート。中国でプレーする背番号13は、今大会もその勝負強さでチームを助けてくれそうだ。
(文・河合拓)

ヒールで流すイメージはできていた

渡邉知晃(大連元朝足球倶楽部/中国)

――初戦を終えた感想は?

「大会の初戦が難しくなるのはわかっていたので、自分のゴールでチームを勢いづけた勝った。でも、カタールの守備が堅く、結果1-0でしたが、初戦とリーグのことを考えると勝つことが一番重要なので、勝ててよかったです」

 ――ゴールについては?

「苦しいゲームで勝利に繋がるゴールを決められて良かったです。今大会は初戦から積極的に狙っていこうという気持ちがあったので、結果に繋がって嬉しく思います」

――どういう感覚だった?

「逸見がドリブルで仕掛けているときにGKの前の位置を取り、逸見と目があったので来るなと思いました。ボールが来てからヒールで流すイメージはできていたのでそれが上手くいきましたね。逸見のナイスパスでした」

――渡邉選手としては?

「意図的にディフェンスの背後に入り、狙っていました」

――初戦で勝てたが、課題もあったと思うが?

「アジアの相手とやるのは久しぶり。アジア独特の難しさ、予想できないプレーが攻撃にしろ、守備にしろ多かった。それに対応できなかったかなと。第1戦が終わったので、次はもっと良いゲームができると思うから、そんなに暗くなる必要はないと思っています」

 ――次の試合に向けて?

「次は今日の試合よりも日本らしさ、日本の良さを出して、もう少し良い勝ち方ができればいいと思います」

――次のゴールは決勝(前回大会は決勝のオウンゴール誘発までなし)?

「ふふふ。大事なところで決めますよ」

<試合記録>
2016年2月11日 16時30分キックオフ(現地時間)
AFCフットサル選手権ウズベキスタン2016
グループステージ第1戦 vsカタール代表
日本代表 1−0(前半1−0、後半0−0) カタール代表
【得点】

16分 渡邉知晃(大連元朝足球倶楽部/中国)

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