2015.06.01 Mon

Written by EDGE編集部

Fリーグ

【Fリーグ第6節】大分・吉武茂郎監督「我々の選手の軽率な行動で迷惑をかけたことを謝罪したい」

5月25日、バサジィ大分の北嶋佑一が住居侵入の容疑で逮捕された。関東でのアウエー2連戦を前にしての衝撃的なニュースは、チームに大きな動揺を与えた。29日にペスカドーラ町田と0−0で引き分けた大分は、翌日のフウガドールすみだ戦に背水の陣で臨んだ。4−2で勝利をつかみ取った試合後、吉武茂郎監督は今回の件についての謝罪を述べた後、ある選手への感謝の思いを語った。
(取材・北健一郎/futsalEDGE編集長)

この場を借りて謝罪したい

吉武茂郎監督(バサジィ大分)

——今日の試合を振り返って。

連戦ということもあって、選手のコンディションの問題もあったが、前半はミスが目立った。僕が思うには最低な前半だったが、後半チーム状況からして、絶対に負けられないということをハーフタイムに話して、みんなの目つきが変わって、見違えるように変わってくれた。一つになれて、戦えた結果が、今回の勝利かなと思います。

——後半に修正したポイントは?

いくつかパス回しの中で、動きの確認や、ディフェンスの修正はしました。前々回のゲームを見た感じでは、(フウガは)前から来るかなと思っていたが来なかった。僕らは今チームがああいう状態なので、この試合はぶっ倒れてでも行こうということで、前から行きました。

——北嶋佑一選手が逮捕された直後の試合だったが。

この場を借りて謝罪したいと思います。私たちのチームの選手の軽率な行動で、迷惑をかけたことは本当に申し訳ありません。すみませんでした。

逮捕の後、チームとして1日練習を自粛したので、今回の連戦は本当に厳しいなと思っていました。この状況を考えると、ただの言い訳にしかなりません。チームみんなででどういう風に道筋を作っていくかを考えていたとき、残りゲームを最高のパフォーマンスで戦うしかない。僕らが下を向いていていも仕方がないと話しました。

チームの評価を下げたことは事実として受け止めて、どうやって評価を上げていくかといったら、今日みたいな諦めない姿を見せることや、サポーターのみなさんに勝利を届けること。前向きにやらないとバサジィ大分というチームはダメになると思っています。僕も含めて、スタッフも含めて、そういう意志統一はできています。

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