2015.04.30 Thu

Written by EDGE編集部

インタビュー

【開幕直前インタビュー】府中・渡邉知晃「ここでは自分が引っ張っていかなきゃいけない」

名古屋オーシャンズで数々のタイトルを獲得し、日本代表としてもアジア王者に輝いた日本有数のピヴォは、府中アスレティックFCを新天地に選んだ。中心選手として府中を引っ張り上げられるか。渡邉知晃という選手の価値が問われるシーズンになる。
(文・北健一郎/futsalEDGE編集長)

自分だけじゃなくチームの結果にこだわりたい

――名古屋から来て、環境面はどうですか?

全然違いますね。わかっていたことではありますけど、洗濯だって全部自分でやらなきゃいけないし、オーシャンアリーナのようにロッカーがあって靴を置いておけるわけでもないですし。環境の変化は感じますけど、慣れていくしかないし、自分が選んだもの。それを言い訳にコンディションを落とすわけにもいかない。ただ、いかに名古屋という環境が恵まれているのかというのは実感しますね。

――トレーニングマッチではピヴォの小山と同じセットで出ていましたが。

僕自身は違和感はないですね。名古屋のときに、(森岡)薫くんと出たり、シンビーニャと出たり、っていうことがあったので。あとは2、3週間練習をやっていくく中で、谷本監督から後ろでゲームを作れるということを言われていて、今日もそういう役割を求められていました。(皆本)晃がいないというのもありますけど、府中はゲームを作れる選手があまり多くないので、後ろでプレーをすることが多くなっていますね。

――今日もピヴォで張るというより、どちらかといえばピヴォに当てるプレーは多かったですよね。

そういうイメージないと思いますけど、意外とパスも得意なんですよ(笑)。ただ名古屋ではあまり出してなかったですけど。府中ではまた求められるプレーも変わってくるので、ピヴォに当てるパスだったり、逆サイドに走ったアラへのパスだったりをどんどん出していきたいですね。

――その中でピヴォとして前で受けることもある?

そうですね。剛史くんと入れ替わったりして、やっていければ。ただ、準備期間が短いじゃないですか。練習や試合をたくさんこなせるわけじゃないので、リーグ序盤も含めて合わせていかないといけないと思っています。

――府中はフィジカルに長けた選手がいる分、攻撃が単調になってしまう傾向がありました。そこは強みとして出していくのか、それとも戦い方を変えていくのか、どうなりそうですか?

強みは出していくと思います。良いピヴォがいっぱいるので。ただ、僕としてはそれだけでは崩し切れない場合もあるので、クワトロとかバリエーションを増やしていく必要はあると思います。

ーー来年にはワールドカップもあります。

大事な年にはなると思います。名古屋に比べたら出場時間も長くなるでしょうし、自分が引っ張って行かなければいけなくなる。そういう立場でやれているのは充実感がありますし、自分自身の結果だけじゃなく、チームの結果にもこだわりたいですね。

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大会名称
SuperSports XEBIO Fリーグ2015/2016 代々木セントラル第1節(開幕戦)

開催日
5月2日(土)
第1試合 13:00 フウガドールすみだvs名古屋オーシャンズ
第2試合 16:00 ヴォスクオーレ仙台vsペスカドーラ町田
第3試合 19:00 府中アスレティックFCvsアグレミーナ浜松

5月3日(日)
第1試合 12:00 バサジィ大分vsシュライカー大阪
第2試合 15:00 湘南ベルマーレvsバルドラール浦安
第3試合 18:00 エスポラーダ北海道vsデウソン神戸

■会場
東京・国立代々木競技場第一体育館

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