2018.05.18 Fri

Written by EDGE編集部

Fリーグ

“再スタート”のFリーグキックオフカンファレンスが開催。史上初のF1・F2の入れ替え戦の実施も発表!

写真:本田好伸

「Fリーグ2018/2019」の開幕を前に、Fリーグは15日にキックオフカンファレンスを開催。F1の12チーム、F2の8チームの計20チームの監督、代表選手が新シーズンに向けた意気込みを語ると共に、F1のプレーオフの参加チーム数の変更や、リーグ戦後にF1とF2のチームによる史上初となる入れ替え戦が実施されることなどが発表された。

“再編”するFリーグの3つの変更点

 Fリーグは15日、JFAハウスFのヴァーチャルスタジアムで、新シーズンに向けたキックオフカンファレンスを開催。6月16日、17日に駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場でスタートするディビジョン1(F1)の12チーム、6月30日のホーム&アウェーでスタートするディビジョン2(F2)の8チームの監督と代表選手、リーグやクラブ関係者、それに50名限定募集された一般のファンも参加する中で、新シーズンの概要や各クラブの意気込みが発表された。

 小倉純二FリーグCOOは冒頭「今シーズンは『Fリーグ再編』ということで、大きな変更点がたくさんあります」と話した。今年は、大きく分けて下記の3点が、例年のシーズンから変更となる。

・ディビジョン2の創設
Fリーグはディジョン1の12チーム、ディビジョン2の8チームの計20チームとなった。

・F1のプレーオフ概要の変更
レギュラーシーズン終了後、上位3チームによって優勝チームを争う。
(Fリーグ選抜が3位以内に入った場合は、4位のチームが繰り上がりで出場)
※「Fリーグのプレーオフ」:
2007年のリーグ開幕から6年目、2012シーズンからスタート。2年間は上位3チームによって争われてきたが、2014シーズンから4シーズンは上位5チームによる争いが繰り広げられた。プレーオフの創設7シーズン目の今年、「競争力のさらなる強化」を理由に上位3チームの争いに戻ることになった

・F1参入プレーオフを開催
レギュラーシーズンシーズン終了後、F1の最下位とF2の1位チームによる入れ替え戦を行う。
(Fリーグ選抜が最下位の場合、F1の11位チームが入れ替え戦に出場)

 すでに発表があった通り、昨シーズンの12チームのうち、デウソン神戸がF2に降格し、F1には新規に創設されたFリーグ選抜が入った。またF2には、昨シーズンのチャレンジリーグを戦ったヴィンセドール白山、広島エフ・ドゥ、ボアルース長野、ポルセイド浜田(昨シーズンは浜田フットサルクラブHNT)に加えて、トルエーラ柏、Y.S.C.C.横浜、ボルクバレット北九州が新規参入となる。特にY.S.C.C.横浜は現在、サッカーのJ3リーグにも同名で出場しているため、湘南ベルマーレに続いて、Jリーグの母体を持つ2つ目のクラブとなった。

 なおF1は「DUARIG」が引き続きエグゼクティブスポンサーを務め、「SuperSports XEBIO」、「Victoria」のエグゼクティブパートナー、、「sfida」のオフィシャルスポンサーは継続。オフィシャルパートナーは、「AbemaTV」、「日本スポーツコート」、「三井住友VISAカード」、「読売新聞」が昨シーズンからの継続で、「ルートイン」が新たに加わった。また、F2は「sfida」がスポンサーとなった。

 チーム数の増大、プレーオフ枠の減少、入れ替え戦の実施という“再編”によって、Fリーグの競争がますます激しくなることは間違いない。そんな中で、昨シーズン王座を奪還した名古屋オーシャンズは、「昨年はリーグ優勝できたが、そこが私たちの頂点ではない。ここがスタート地点。さらなる進化を求めていく」(ペドロ・コスタ監督)と、「To The Top」というキーワードを掲げ、酒井・ラファエル・良男も「リーグ、オーシャンカップ、AFCクラブ選手権、全日本選手権の4冠を狙う」と意気込みを語った。

 意気揚々と臨むチームと、慢心のない王者。果たしてFリーグの新シーズンには、どんな戦いが待ち受けているのだろうか──。

【Fリーグ2018/2019 ディビジョン1・ディビジョン2参加クラブ】
DUARIG Fリーグ2018/2019 ディビジョン1
エスポラーダ北海道
ヴォスクオーレ仙台
バルドラール浦安
フウガドールすみだ
立川・府中アスレティックFC
ペスカドーラ町田
湘南ベルマーレ
アグレミーナ浜松
名古屋オーシャンズ
シュライカー大阪
バサジィ大分
Fリーグ選抜

Fリーグ2018/2019 ディビジョン2
トルエーラ柏
Y.S.C.C.横浜
ボアルース長野
ヴィンセドール白山
デウソン神戸
広島エフ・ドゥ
ポルセイド浜田
ボルクバレット北九州

【DUARIG Fリーグ2018/2019 プレーオフ】
プレーオフの詳細はこちら(http://www.fleague.jp/news/?p=40592
◆開催期間:
プレーオフ準決勝 2019年2月16日(土)、17日(日)
プレーオフ決勝 2019年2月23日(土)、24日(日)
◆試合会場:
後日発表
◆大会方式:
リーグ戦終了後、リーグ戦順位上位の3チームで、プレーオフを行う。
(1)プレーオフ準決勝
①準決勝の組み合わせは、リーグ戦順位2位チームと同3位チームの対戦とする。
②2試合を開催し、勝利チームがプレーオフ決勝へ進出する。
③敗戦チームは、本大会3位チームとなる。
(2)プレーオフ決勝
①リーグ戦順位1位チームと準決勝勝利チームが対戦する。
②2試合を開催し、勝利チームが本大会優勝チーム、敗戦チームが本大会準優勝チームとなる。

【Fリーグ2018/2019 F1参入プレーオフ】
F1参入プレーオフの詳細はこちら(http://www.fleague.jp/news/?p=40594
◆開催期日:
後日発表
◆試合会場:
後日発表
◆大会方式:
①F1のFリーグ選抜を除くリーグ戦順位最下位のチームと、F2のリーグ戦順位1位のチームで行う。
②2試合を開催し、勝利チームがF1に残留または昇格。ただし、昇格するチームにF1クラブライセンスが付与されていない場合、F1のチームが残留する。
③参加するF2のチームにF1クラブライセンスが付与されていない場合でも実施する。

<関連リンク>
Fリーグ公式サイト

◀︎前の記事 トップ ▶︎次の記事