2017.09.06 Wed
Written by EDGE編集部
▶女子
元府中アスレティックFCプリメイラの船附ひな子が、スペイン女子1部エルポソ・ムルシアと契約!

写真:株式会社ユーロプラスインターナショナル
日本女子フットサルリーグの府中アスレティックFCプリメイラで昨シーズンまでプレーした日本代表候補の船附ひな子が、スペイン1部リーグUCAM-El Pozo Murcia FSFに入団するとユーロプラスインターナショナルが発表した。
スペインで活躍して日本代表入りを目指す
日本女子フットサルリーグの府中アスレティックFCプリメイラなどでプレーし、現在も女子フットサル日本代表サポートメンバーに選出されている船附(ふなつき)ひな子が、スペイン女子フットサルリーグ1部のUCAM-El Pozo Murcia FSFと契約した。
UCAM-El Pozo Murcia FSFはスペインフットサル強豪クラブEl Pozo Murcia(エルポソ・ムルシア)の女子チームにあたる。 今回、船附はスペイン人にも負けない強いフィジカルと、左右問わず打てるシュートが評価され契約が決定した。 今後、スペインの活躍を機に、日本代表メンバー入りを目指す。
船附ひな子選手コメント
この度、UCAM-El Pozo Murcia FSFでプレーすることになりました。フットサルを始めた時から、スペインでプレーする事が目標であったので、やっとスタートラインに立てて、とても嬉しく思います。言語の面でうまくいかないこともありますが、何事も楽しみながら、しっかりコミニケーションをとり、チームの一員として認められるように、必要とされる選手になれるよう、練習に取り組んで行きます。応援よろしくお願いします。
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【チーム紹介】府中アスレティックFCプリメイラ(日本女子フットサルリーグ)