2017.06.01 Thu

Written by EDGE編集部

Fリーグ

【フットサル大賞選考会③ベスト監督ほか】ホセ監督にはがっかり。「勝とうという意思が見えず、若手も育っていない」

写真:本田好伸

国内の6つのフットサルメディアが立ち上げた「フットサル大賞」。2016−2017シーズンの「ベスト監督」は、結果とマネージメント力が評価され、満場一致で木暮賢一郎監督が受賞。他にも、「ブレイク賞」は、まさに大ブレイクを遂げた加藤未渚実。特別賞として創設された「がっかり賞」には、ワールドカップが開催されていたにも関わらず、出場していない日本代表が選ばれた。選考審査の模様を全4回にわたって掲載する、第3回目をお届けする。
(取材・文 本田好伸)

【フットサル大賞選考審査参加者】
菊地芳樹(ストライカーDX) ※審査委員長
太田武志(フットサルナビ)
河合拓(FutsalX)
川嶋正隆(超ワールドサッカー)
軍記ひろし(Futsalgraphic)
本田好伸(FutsalEDGE)

 

ベスト監督は木暮賢一郎監督が受賞も、4年目の真価が問われる

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菊地 では、今回の大賞に相当する、「マン・オブ・ザ・シーズン」を決めましょう。

本田 これは必ずしもベスト5から選ばなきゃいけないわけじゃないですよね?

川嶋 ということは監督とかでも良いってことですね。じゃあ、「ベスト監督」なども先に触れておく必要がありませんか?

菊地 それもそうですね。ではベスト監督を決めましょう。ちなみに、木暮賢一郎監督だという人は?

一同 (全員が挙手)

本田 おー、まあそうなりますよね。議論が必要だと言ってきましたが、木暮監督についてはシーズンを通してかなり話題になりましたから。

太田 妥当ですね。今シーズンの結果からしても、ここはもう文句はありません。

河合 もう、結果とマネージメント力は明らかなこと。みんな納得がいっていると思います。

菊地 えーと、じゃあ、ベスト監督についてはこのまま決定にしましょうか。

太田 うん、そうですね。でも一応、付け加えておくと、昨シーズンは結果を出したけど、同じようなチームづくりはできないですよ。それと、外国人選手が、万一ケガをしたときのマネージメントまでできているかどうか。シーズン振り返りの話題で最初にも言いましたが、新シーズンこそ真価が問われます。

河合 分からないところですね。3年計画でやってきたからこそ、4年目も同じように続けるのかどうか。

菊地 期待値はもちろん、ありますけどね。ではベスト監督は、素晴らしい成績を残した木暮賢一郎監督に決定します。今後、チームがどうなっていくのかにも注目していきたいと思います。

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