2016.12.06 Tue

Written by EDGE編集部

女子

2015デフW杯スペイン撃破の立役者! デフフットサル女子日本代表監督に山本典城が再就任

日本ろう者サッカー協会(JDFA)は、現在、バルドラール浦安ラス・ボニータス(日本女子フットサルリーグ、関東フットサルリーグ所属)監督の山本典城氏が、デフフットサル女子日本代表監督に再就任することを発表した。

「前回W杯での女子日本代表を上回る新生デフフットサル女子日本代表を作りたい」

 日本ろう者サッカー協会(JDFA)は、現在、バルドラール浦安ラス・ボニータス(日本女子フットサルリーグ、関東フットサルリーグ所属)監督の山本典城氏が、デフフットサル女子日本代表監督に再就任することを発表した。

 昨年、山本氏率いるデフフットサル女子日本代表は、デフフットサルワールドカップ2015でチーム過去最高位の6位を記録。絶対王者ロシア、当時世界ランク4位のスペインと同じグループリーグを突破しての快挙だった。選手からも続投希望の声が多く、再度の監督依頼を快く引き受けた。

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※予選突破を決めたスペイン戦の速報は、同協会Facebook歴代最高の閲覧数約9万人と1,714いいね!を記録。

 デフフットサルとは、聴覚障がい者がプレーするフットサルのこと。大枠のルールはフットサルと変わらないが、プレーヤーは笛の音が聞こえないため、審判は旗を持ち試合を行う。なお、日常生活では補聴器をつけている選手もプレー中は外すルールになっている。

山本監督コメント

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(※以下、JDFA 公式サイトから抜粋)

この度、デフフットサル女子日本代表監督に再就任することになりました、山本典城です。

まず、またこのような大きな仕事をさせて頂く事を大変光栄に思っています。

2015年タイでのデフフットサルワールドカップにおいて女子日本代表は新たな歴史を刻みました。

メダル獲得という最大の結果は得られませんでしたが現在のデフフットサル女子の世界の中で女子日本代表は十分にメダルを獲得する位置にいることを大会の中で示せたのではないかと思っています。

前回のW杯までに積み上げてきたものを土台とし、W杯で得た経験も含め、次の2019年W杯までの3年間を無駄にせず、すべての面で前回W杯での女子日本代表を上回る新生デフフットサル女子日本代表を作っていきたいと思います。

そして沢山の方々に応援してもらえるようなチームにしていきたいと思います。

よろしくお願い致します。

山本 典城

《プロフィール》
【生年月日】
1975年11月9日
【出身地】
奈良県
【ライセンス】
・JFA公認サッカーC級
・JFA公認フットサルC級
・サンパウロ州公認フットサルコーチライセンス
【選手歴】
ASPA FCーBORDONーフットサル世田谷ーカフリンガ東久留米
【指導歴】
2013年〜2015年 ろう者フットサル女子日本代表 監督
2015年 デフフットサルワールドカップ2015  6位(過去最高位)
2015年〜 バルドラール浦安ラス・ボニータス 監督

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