2016.10.19 Wed

Written by EDGE編集部

インタビュー

全日本で3度女王に輝いたアルコがユニアオに6点快勝。小屋幸栄監督「ストロングポイントは球際とトランディション」

写真:本田好伸

「日本女子フットサルリーグ2016プレ大会」開幕節の3試合目は、東海リーグに所属するFutsal Clube UNIAO Ladiesと、関西リーグに所属するarco−iris KOBEが対戦。アルコイリスは2011年、13年、14年と全日本女子フットサル選手権を制した国内でトップレベルに位置するチームだけに、結成から4年のユニアオが挑むという構図になった。アルコイリスは3分に、相手のフィクソの位置でのミスを見逃さずに先制すると、ペースをつかんで前半で6得点。後半は無得点に終わったものの、終始、強度の高いプレスで主導権を握り、順当に勝利を収めた。一方のユニアオは、臆することなく果敢に自陣からのプレス回避にチャレンジし続けたが、最後まで決定的な打開策を見出すことはできなかった。
(文・本田好伸)

前半はアルコらしさもあったが後半はまだまだ

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小屋幸栄監督(arco−iris KOBE)

——今日の試合を振り返って

まずはこのプレ大会に参加させていただくことになり、ここまで高いモチベーション、高い意識で取り組んでくることができ、初戦を勝利で追えられたことに満足しています。勝つことを目指し、ゴールを目指し、ゴールを守る。シュートを打ち、体を張る。そこがアルコらしさです。前半は、私たちが求める強さや早さなど、そうしたアルコらしさもありましたが、後半はまだまだです。今後、修正していきたいと思います。

——後半は無得点に終わりましたが、何か変えたことはあるのでしょうか?

相手がどうだといったことはもちろん大事ですが、それよりもうちのストロングポイントである球際、トランディションのところを継続しようと、ハーフタイムで話しました。ただ、対応が遅れたり、動き直しや読みなど、判断の遅さなどが、疲れから出てしまっていました。継続できることがうちの強みなので、それができなかったのは悔しいですし、今後改善していかないといけません。

——普段から、20分プレーイングタイムでの試合があまりないことの影響もあったのでしょうか?

そこは理解をして、それに向けてトレーニングをしていたので、影響はないと思います。

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関灘美那子(arco−iris KOBE)コメント

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