2016.10.18 Tue

Written by EDGE編集部

インタビュー

平均年齢16歳。若きスター選手がそろう丸岡RUCKが浦安に完封勝利。田中悦博監督「長年やってきた成果が出た」

写真:本田好伸

「日本女子フットサルリーグ2016プレ大会」開幕節の2試合目は、関東リーグに所属するバルドラール浦安ラス・ボニータスと、福井を拠点としながら、昨年までは東海リーグで戦い、今シーズンから北信越リーグに所属する福井丸岡RUCK。ともに全日本女子フットサル大会で準優勝経験を持つ強豪であり、注目の一戦となった。丸岡は、ベンチ入りメンバーの平均年齢16歳であり、北川夏奈、高尾茜利といった若き女子代表選手を中心に試合のペースをつかむと、前後半1点ずつを奪い、きっちりとチームカラーを出しながら勝利をつかんだ。対する浦安も数多くの決定機をつくったものの、チャンスを決め切れないまま無得点で開幕戦で敗戦を喫した。
(文・本田好伸)

長年やってきた成果、うちのカラーを出せた

hnd_8507

田中悦博監督(福井丸岡RUCK)

——今日の試合を振り返って

いつも苦戦しているラス・ボニータスとの開幕戦ということで、選手も私自身も緊張していましたが、日本を代表するチームであるラス・ボニータスに勝利できたことをとても嬉しく思っています。勝因はみんなで試合を戦えたことです。

——ラス・ボニータスに押される時間もあるなかで、2-0という結果はいかがでしょうか。どのようなプランで戦ったのでしょうか?

相手には本多さかえさんという素晴らしいGKがいますし、北信越リーグが終わってから、彼女からのスローなどの浮き球への対応を、3週間くらいしてきました。クリアランスからのボールをどう対応するかということにしぼって、男子のチームが練習に来てくれたりもしましたし、その浮き球の対応はすごく成果が出たと思います。

——2ゴールの評価はいかがでしょうか?

この日本リーグは、代表が世界で戦っていくためのリーグということですが、うちには、やはり豪快なシュートを打つ選手、テクニックで勝負する選手などいろんな選手がいるので、そうしたカラーを出せました。長年やってきた成果かなと思っています。

——登録メンバーの平均年齢が16歳と若いですが、何か影響がありますか?

経験ということでは、相手よりもちょっとないですが、フットサルを大好きだという気持ちは負けていません。年齢ではなく、その気持ちで戦えと選手には話しています。それと、運動量は、若い選手のほうがあるかなと思います。

<次ページ>
浅野樹(福井丸岡RUCK)コメント

1 2 3 4

◀︎前の記事 トップ ▶︎次の記事