2016.08.03 Wed

Written by EDGE編集部

インタビュー

Uー19代表監督に元名古屋・鈴木隆二が就任!“空席”のA代表監督は「最終候補3人に絞り込んだ」(北澤豪委員長)

組織のなかで個を生かすチームづくりをしていく

鈴木隆二U-19フットサル日本代表監督/フットサル日本代表コーチ

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 この度、U-19フットサル日本代表監督ならびにフットサル日本代表のコーチに就任させていただくことになりました、鈴木隆二です。僕個人としては、ここまで日本のフットサル界は多くの方の協力を得て発展してきたと思っていますが、今回のW杯に出場できなかったということで、次のW杯までの4年間で日本のフットサル界がどのように発展していけるかというところで、このような貴重なお話をいただきました。スペインで経験してきたことを生かして、“日本人の魂”を込めて、全身全霊をかけて、日本のフットサル界の発展のために貢献していきたいと思います。よろしくお願いします。

——スペインでいろんな年代での指導経験をお持ちですが、鈴木監督から見て、今の日本フットサルの課題や、今後アンダーカテゴリーでどのようなチームを作っていきたいと考えていますか?

 僕個人としてはスペインで活動しながら、常に日本の良さや、日本のフットサル界がどのように発展しているのかを自分の目で確認しながら、どういうふうにフィードバックできるのかをイメージしながらここまでやってきました。それで毎回すごく感じるのですが、日本のフットサル界は、レベルも含めてものすごい勢いで発展してきていると思います。

 日本人の留学生の選手がスペインに来た際に、スペイン人指導者が必ず話すのが、「ポテンシャルは非常に高い」ということです。そのポテンシャルを持った選手たちが今後どのようにして、グループとしてまとまって、個を消さないでチームのなかで発揮できるのかということが、今後の日本の課題になると思っています。なのでU-19世代では特に、個を消さないなかでコンビネーションプレー、組織のなかで個をどう生かしていくのかということを中心に取り組んでいきたいと思います。

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タイ遠征は若手メンバーを中心にベテランをプラスして臨む

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