2016.07.28 Thu

Written by EDGE編集部

Fリーグ

浦安が新外国人選手2人の獲得を発表。ケニー&チュスは低迷からの救世主になれるか。

写真:本田好伸

バルドラール浦安が外国人選手2人の獲得を発表した。星翔太、島田大陸、大橋勇太が相次いで負傷し、長期離脱中の浦安にとって新戦力の補強は急務だった。リーグ戦では7位とプレーオフ圏外のチームにとって、低迷からの脱出に導く救世主となれるのか注目される。

上位進出へのキーマンになれるか

 バルドラール浦安が、シーズン途中の7月27日に2人の外国人選手獲得を発表した。

 1人目はケニー。赤道ギニア出身で、高速ドリブルを武器にスペインリーグで活躍した34歳。バルガスではデウソン神戸の鈴村拓也と、セゴビアでは浦安のテクニカルダイレクターを務める高橋健介とのプレー経験がある。2014シーズン以降はイングランド、クウェートのクラブでプレーしていた。

 2人目はチュス。インテル・モビスターに在籍した経験を持つスペイン人の27歳。2011シーズンからはポーランド、イングランド、フランスと国外のクラブを渡り歩いていた。ポジションはアラ・ピヴォで前線からのアグレッシブなディフェンスと、積極的なシュートがストロングポイントのようだ。

 浦安で外国人選手がプレーするのは、2009ー10シーズンに在籍したGKパコ・アラウホ以来のこと。基本的には日本人軍団を貫いてきた浦安が一気に2人の外国人選手の獲得に踏み切ったのはチーム事情も関係している。

 現在リーグ7位。キャプテンの星翔太が右膝関節前十字靭帯損傷、貴重なレフティの島田大陸が左肩関節脱臼および左膝外側半月板損傷、チームの潤滑油となっていた大橋勇太が右膝関節前十字靭帯損傷、それぞれ全治6カ月という長期離脱を強いられ、深刻な戦力不足に陥っている。

 シーズン序盤でのこの2人の外国人選手補強、今一つ波に乗れないチームの再建の狼煙となれるのか。

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