コラム
フットサルがついに五輪種目へ。世界が熱望した舞台で、木暮ジャパンが戦う意味とは?
2018.10.03 Wed

U-18フットサル日本女子代表は7日、アルゼンチン・ブエノスアイレスで始まる第3回ユースオリンピック競技大会に出場する。代表チームを率いる木暮賢一郎監督は「『ユース』というものは付いていますが、初めてオリンピックという名の付く大会でフットサルが種目となり、そこに行けるのは素晴らしいこと」と話したが、今回の参加には「素晴らしい」の一言で片付けられないような大きな価値があるのではないだろうか。(文 本田好伸)
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