Fリーグ

7得点で圧勝の町田。岡山孝介監督「昨季のプレーオフでの経験を糧に戦えたことが勝利につながった」

2017.02.25 Sat

チーム状態が良いことを示す最高の結果だった。リーグ3位でプレーオフに進んだペスカドーラ町田は、同4位のフウガドールすみだと対戦。わずか48秒で森岡薫が先制弾を決めると、一時は追い付かれたものの、すぐさま勝ち越し。森岡、森谷優太、滝田学、金山友紀、ピレス・イゴール、横江怜、本田真琉虎洲の7人がゴールを挙げるとともに、金山の後継者と目される中井健介も出色の活躍を示した。試合を通して主導権を握り、相手のあらゆる策に的確に対応して7-2とした試合運びは、まさに完勝の内容だった。(取材・文 本田好伸)

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Fリーグ

すべての策を封じられたすみだ。須賀雄大監督「潔く、完敗を認めざるを得ない内容だった」

2017.02.25 Sat

フウガドールすみだにとっては、これまでにないほど完膚なきまでにペスカドーラ町田にやられてしまった。リードを許してからはあの手この手で反撃を試みた。セットの多彩な組み合わせ、太見寿人とボラの“ダブルピヴォ”、清水和也、岡山和馬、田村佳翔に諸江剣語を加えた若手セット、そして10分以上に及ぶパワープレー。そのすべてを封じられ、さらには代名詞の“切り替えゼロ秒”にも陰りを見せてしまったことで、須賀雄大監督もキャプテンの諸江も「完敗」の一言。ホーム・墨田区総合体育館で屈辱的な2-7の敗戦を喫した。(取材・文 本田好伸)

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Fリーグ

2度のリードを許しながら平静を失わなかった名古屋。星龍太「僕たちにはリーグ2位というアドバンテージがあった」

2017.02.25 Sat

リーグ1位の座をシュライカー大阪に譲り、史上初めて2位でプレーオフに臨むことになった名古屋オーシャンズ。この日行われた1st Roundでは府中に常に先行される苦しい展開となったものの、チーム一丸となって戦い切った名古屋が2-2で試合を終え、今日25日(土)に行われる2nd Roundへと駒を進めた。試合後、記者会見に臨んだペドロ・コスタ監督は“プレーオフに相応しいスペクタクルなゲーム”と評し、自軍の選手を労うだけでなく、相手の府中アスレティックFCの選手たちの健闘を称えた。 (取材・文 福田悠)

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Fリーグ

あと一歩届かなかった府中。皆本晃「“あの敗戦があったから優勝できたんだよね”と言ってもらえるように」

2017.02.25 Sat

リーグ5位ながらも上位陣に全く引けを取らないタレントを擁する府中アスレティックFC。この試合でも2位名古屋オーシャンズ相手に互角以上に渡り合い、二度のリードを奪ったものの、残り8分を切ったところで星龍太のゴールで追い付かれ引き分け。プレーオフは同点で試合が終了した場合、レギュラーシーズンの順位で上回るチームが勝ち抜けとなるため、わずか1点及ばず、無念の敗退となった。試合後の記者会見に臨んだ谷本俊介監督とキャプテン皆本晃は、その内容について一定の手応えを口にしつつも、フィニッシュの精度を欠いたことが結果を分けたと悔やんだ。(取材・文 福田悠)

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Fリーグ

【全文掲載】諸江剣語、プレーオフに向け涙の決意。「1試合でも多く、フトさんと一緒に戦えるように」

2017.02.21 Tue

フウガドールすみだの“ピッチ上の監督”としてキャプテンマークを託される諸江剣語が、ホーム最終戦のセレモニーで挨拶。ファン、サポーターへの感謝と、プレーオフへの誓いを語ると同時に、太見寿人への思いを口にした。太見とは関東リーグ時代から同じセットで戦い、フィクソとピヴォの最強のコンビとして、チームに数々の勝利をもたらしてきた。涙ながらに発したメッセージは、すみだで最も長い時間、ともにピッチに立ち続けてきたエースへの思いであふれていた。(取材・文 本田好伸)

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Fリーグ

太見寿人が選手生活17年の最後にリーグタイトルを狙う。「最後は悔し涙ではなく、嬉しい涙を流して終わりたい」

2017.02.21 Tue

今シーズン限りでの現役引退を表明した太見寿人のホーム最終戦を一目見ようと、フウガドールすみだの本拠地、墨田区総合体育館には、平日夜の開催にも関わらず、多くの観客が足を運んだ。そして選手入場時には、「8」のカードがスタンドを覆い、太見をねぎらう横断幕やフラッグも掲げられた。1得点1アシストでチームに勝利をもたらした太見は試合後、ホーム最終戦のセレモニーでマイクを握り、「最後は悔し涙ではなく、嬉し涙を流したい」と、Fリーグ入り後、初となるタイトルを持って、有終を飾ることを誓った。(取材・文 本田好伸)

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Fリーグ

すみだに3戦全敗の北海道・小野寺監督「悔しさをバネにすれば、来季はいい戦いができる」

2017.02.20 Mon

主力の退団を受けて、より若手の奮起を促すシーズンに臨んだ北海道はリーグ最終節ですみだに0-2で完封負けを喫して9位でリーグを終えた。それでもこの試合、ピッチに立った小幡貴一や酒井遼太郎、宮原勇哉、堀米将太といったクラブの今後を担う選手が躍動。特に堀米は、再三にわたって相手陣内でチャンスを演出するなど存在感を示した。そうした若手選手に手応えを感じた小野寺隆彦監督は、「今シーズンの悔しさをバネにすれば、必ず来シーズンはもっと良い戦いができると思う」と、再起を誓った。(取材・文 本田好伸)

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エース・太見の出色の活躍にすみだ・須賀監督「彼の18歳当時のプレーは人間離れしていた」

2017.02.20 Mon

フウガドールすみだのホーム最終戦は、彼らのチーム力が発揮された。特に先制点を挙げ、追加点を演出したエース・太見寿人は、今シーズン限りでの引退が惜しいほどのパフォーマンスを見せ、会場に詰め掛けた多くの観客を魅了。試合後の会見で、クラブの前身時代からの戦友である須賀雄大監督は、「彼がもし18歳からFリーグでやっていたらどうなったのか見たかった。それくらい当時のプレーは人間離れしていた」と太見の引退を惜しむと同時に、「太見の決断を尊重し、残りのシーズンを死に物狂いでやっていく」と、親友の花道を飾る決意を口にした。(取材・文 本田好伸)

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Fリーグ

【全文掲載】「20年というのは、自分でも驚くほど一瞬で」。“カリスマ“甲斐修侍のラストメッセージ。

2017.02.17 Fri

フットサル界の“カリスマ”甲斐修侍が、20年の現役生活に幕を閉じる瞬間が迫っている。12日に町田市立総合体育館で行われた今季のホーム最終戦の試合後に引退セレモニーが行われ、一人、ピッチに立った甲斐が、会場で見守るすべての人に向けて、静かに、最後の言葉を残した。あふれ出る思いは、20年に渡って自身を支え続けてきた人への感謝と、そして、未来のペスカドーラ町田を、より一層、魅力的なクラブにしていくという誓いだった──。甲斐の20年分の感謝と、この先の誓いが込められた挨拶の全文を、掲載する。(取材・文 本田好伸)

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Fリーグ

甲斐への思いが溢れた指揮官。岡山監督「本当にひた向きに、全力で練習に取り組んでくれている」

2017.02.15 Wed

リーグ1位のシュライカー大阪を相手に5ゴールを奪い完勝を収め、すみだを上回り3位に浮上したペスカドーラ町田。また、この日、本拠地での最終戦となった甲斐修侍は、右コーナーキックから日根野谷のゴールをアシストするなどチームを牽引し、自らの引退に華を添えた。試合後、記者会見で甲斐への思いについて質問された岡山監督は、目頭を押さえながら有り余る感謝の気持ちを口にした。(文・福田悠)

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