2016.02.01 Mon

Written by EDGE編集部

インタビュー

第2戦は2−4で敗れる……「日本代表はW杯でも結果を残せる」(コロンビア代表フォンネグラ監督)

写真:本田好伸

代々木第一体育館での第1戦を2−3で敗れたコロンビア代表は、30日、大阪市中央体育館での第2戦に臨んだ。「日本が得意とするセットプレーから失点しないように心掛けた」(フォンネグラ監督)というコロンビアだったが、「個人的なミス」もあって日本に失点を許してしまう。第1戦に比べればフィジカルコンディションが上がり、ダイナミックなプレーが随所に見られたが、2試合連続で日本代表に敗れるという結果に終わった。
(文・北健一郎/futsalEDGE編集長)

滞在日数に見合う内容はできた

オスマル・フォンネグラ監督(コロンビア代表)

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——試合を振り返って。

この会場にお集りいただいた観客の皆さんにとっては非常に素晴らしい、見応えのあるゲームになったと思います。スペクタクルな内容をお楽しみいただけたと思います。

コロンビアについては個人的なミスが多い。簡単にゴールを決められてしまうという課題はあるが、内容的には満足しています。

——第1戦(2−3)の結果を踏まえての修正点は?

モビリティーの部分。ボールのポゼッションの部分を試みました。ですが、結果的には個人的なミスから失点してしまいました。ただ、全体的には1試合目とは全く違った内容、よりダイナミックなプレーをできたと思っています。

——2試合を終えて、日本の印象は?

ミゲル・ロドリゴ監督のことは良く知っているので、彼の指導者としての手腕もよく知っています。ですので1試合目、日本の動きに驚かされた部分もありました。今日の試合では日本が得意とするセットプレーから失点しないように心掛けました。前半、選手が集中している時間帯は防ぐことができていたと思います。ただ、全く異なる国でたった8日間の滞在の中で2試合を戦ったわけですから、それに見合う全力のプレーはできたと思います。今後も準備を進めて、自国開催のワールドカップでは良い準備をしたいと思います。

——日本の中で特に印象に残った選手は?

誰か際立っていたというより、日本代表はチーム全体として非常にレベルが高いのが強みだと思いますので、そのチームとして、今後さらに磨きをかけていけば、ワールドカップでも結果を残せると思います。

——自国開催のW杯に向けて、どういうチーム作りを考えているか。

私たちはこのあと月曜日にコロンビアに戻るが、水曜日にはパラグアイのアスンシオンに向かってW杯予選を戦うことになっている。試合勘を保った状態で継続して行きたい。欧州遠征やフランス代表との親善試合も控えている。W杯では良い活躍ができると思っています。

コロンビアサッカー連盟を代表して、みなさんに感謝を申し上げます。メディア、関係者、観客のみなさんに感謝します。来日できたことは貴重な経験になりました。願わくば、これが最後の来日にならないようにと思っています。ありがとうございました。

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