2015.12.21 Mon

Written by EDGE編集部

Fリーグ

【町田セントラル】仙台にホセ監督就任後の初勝利を献上。浜松・保田監督「残念な結果」

写真:本田好伸

11位と12位のチーム同志の対戦となった町田セントラルの1試合目。11位のアグレミーナ浜松は、ホセ・フェルナンデス監督就任後まだ勝利のなかったヴォスクオーレ仙台に、3−4で敗れた。前節、湘南ベルマーレから白星を挙げてFリーグで初の連勝を狙っていた浜松。保田監督とキャプテンの剣持は「残念な結果」と肩を落とした。
(文・本田好伸)

チームが変われると思っていたが……

保田健二朗監督(アグレミーナ浜松)

——今日の試合を振り返って。

最終戦、うちにとってはFリーグ参入から初めて最下位ではなくシーズンを終えることが決まり、今日は“初の連勝”を狙って、勝って全日本選手権につなげようと臨みました。ここで勝ってこそチームが変われると思っていましたが、残念な結果となってしまった要因の一つは、前半の立ち上がりです。相手のゴール前でのチャンスで消極的なパスを選択してしまいました。そして、ファウルカウントが4つ溜まり、プレスがかからなくなってしまいました。後半、2−2に追い付いたところは良かったのですが、3失点目が良くなかった。疲れがある中で、冷静にアウトボールにできたら良かったのかなと。そういうメンタル的な部分や、疲れの中での細かい集中力が足りなかった。ただ、この結果に悲観的にはならずに、今シーズンやってきた成果は出ているので、また休憩を入れてから、全日本選手権に臨みたいと思います。

――選手同士のコミュニケーションが少ないように感じた。特に3失点目の後にもコミュニケーションがなく、そのまま試合が始まった印象でした。

今年の中盤以降、チーム戦術が形になってきた頃から、1点を取られても2点を取られても、それくらいならば取り返せるという意識が芽生えてきました。1点を取られて、そこから下を向いてしまっていた部分が修正できていました。ですがこの最終戦でまた元に戻ってしまう瞬間がありましたし、確かに、そこは少し残念なところです。でもそのあと再び、ベンチワークも選手たちの雰囲気も盛り返すことができました。

<次ページ>
剣持貴充コメント

1 2

◀︎前の記事 トップ ▶︎次の記事