2015.09.01 Tue

Written by EDGE編集部

インタビュー

【全日本ユース(Uー18)】現役高校生Fリーガー・植松晃都「サッカーチームには負けてはいけないと思っていた」

写真:本田好伸

高校1年生、当時15歳でFリーグデビューを飾った男は、同世代のフットサル大会で”別格”ともいえる輝きを見せた。惜しくも優勝はならなかったが、3位決定戦では6ゴールを叩き出した。湘南ベルマーレに登録される高校生Fリーガー・植松晃都は「胸を張って神奈川に帰りたい」と大会を振り返った。
(文・本田好伸)

エスパッソの市川宙選手はうまかった

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植松晃都(P.S.T.C.ロンドリーナU—18)

――3位になりましたが、今のお気持ちをお聞かせください。

チームとして3位になることができたので、胸を張って神奈川に帰りたいと思います。

――3位決定戦では最多得点を争った(エスパッソU—18の)市川宙選手と相対してどうでしたか?

ドリブルが速くて、こちらの対応がファウルっぽくなってしまう場面が多かったし、すごくうまいなと思いました。

――3位決定戦で6ゴールを挙げて通算13得点まで伸ばしましたが、市川選手も2点を取って17点でした。

そうなんですよ。試合中も思わず計算してしまったくらいで(笑)。あと2点で追い付くってところで市川選手に決められて心が折れちゃいました(笑)。でも最後に得点王とかではなく、チームが勝つための1点を決めることができてよかったです。

――最後の挨拶の時に何か言葉を交わしていましたね。

「うまいね」って、言ってもらって(笑)。自分も、市川選手に、速くて決めるところはちゃんと決めるのでそういうところはうまいよねって話はしました。

――大会を通してどう感じていますか?

準決勝で敗れてしまい優勝はできなかったのですが、モチベーションを落とすことがなく3位を勝ち取ることができたので良かったです。

――連戦が続くなかで体調管理なども難しかったのではないでしょうか。

試合が終わったらすぐにアイシングをしてストレッチをして、できるだけリラックスした状態で次の試合に臨むようにはできたので、トレーナーの方にも手伝ってもらい、いい試合の準備ができました。

――今大会を通して得たものはどんなところでしょうか。

チームとしても個人としてもこの舞台で戦えるということは、強くなってきたということなのかなと。普段の神奈川県リーグとは全くレベルも違って、危ない場面でも相手のミスでなんとか防げていたところでも、今大会では失点につながってしまいました。そういう緊張感をずっと持ちながら試合を進められたのはいい経験となりました。

――個人的にはこの先はどうしていくのか。

やはりフットサル日本代表を目指して頑張っていきたいと思います。

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