2015.05.26 Tue

Written by EDGE編集部

Fリーグ

大分選手の逮捕にFリーグ・松崎COO「管理不行き届きを深く反省している」

5月25日、バサジィ大分の北嶋佑一が住居侵入の疑いで逮捕されたと、朝日新聞デジタルが報じた。Fリーグは今回の報道を受けて北嶋への出場停止などの仮処分、各クラブに管理体制の見直しなどを求める文書を通達すると発表した。

昨夜、フットサル界に衝撃が走った。バサジィ大分に所属する北嶋佑一が住居侵入の疑いで逮捕されたと報じられたのだ。

 

 大分県警は25日、フットサル・Fリーグ「バサジィ大分」所属で元日本代表の北嶋佑一容疑者(25)=大分市古国府=を住居侵入の疑いで逮捕し、発表した。

 大分中央署によると、北嶋容疑者は20日午後1時すぎ、大分市内のアパート1階の女性(52)の部屋のベランダに侵入した疑いがある。容疑を認めているといい、署が動機などを調べている。この時は女性が110番通報したが逃走したといい、25日午後1時すぎ、女性が「家の周りに不審な人がいる」と再び110番通報し、警察官が北嶋容疑者を見つけたという。

 日本サッカー協会によると、北嶋容疑者は2013、14年にフットサル日本代表に選ばれた。

(引用:朝日新聞デジタル)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150526-00000001-asahi-soci

 

 Fリーグ選手が逮捕されるのは今回が初めてではない。昨年10月にも日本代表選手が未成年へのわいせつ行為で逮捕されるという事件が起こっている。

 これを受けてFリーグは5月26日に「日本フットサルリーグ(Fリーグ) バサジィ大分所属 北嶋佑一逮捕報道について」というリリースをメディアに発表した。

 

5月 25日(月)、日本フットサルリーグ(Fリーグ)に加盟しているバサジィ大分所属の北嶋佑一(25 歳)が住居侵入容疑で大 分県警に逮捕されました。

この事案を受け、Fリーグ及びFリーグ規律フェアプレー委員会は次の処置を取ることとしました。

1.5 月 26 日(火)以降、Fリーグ公式試合の出場停止を含むFリーグにかかる活動の停止の仮処分

2. 松崎康弘COOからFリーグ各クラブへ「綱紀粛正の徹底および管理体制の見直しと強化について」の文書を発信

なお、5 月 29 日(金)ペスカドーラ町田 vs. バサジィ大分、5月 30 日(土)フウガドールすみだ vs. バサジィ大分は予定ど おり開催いたします。

松崎康弘COOコメント 「現在クラブで事実確認を行っておりますが、このような事案の発生は誠に遺憾であり、リーグとしても管理不行き届きであった ことを深く反省しております。多くの皆様にご迷惑とご心配をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。」

 

 フットサル選手の逮捕が相次ぎ、Yahoo!ニュースなどを通して多くの人の目に触れたことは、大きなイメージダウンになり、各クラブの経営にも悪影響を及ぼすだろう。

 今回の事件の詳しい経緯はまだわかっていないが、Fリーガーの多くは金銭的に苦しい環境でプレーしており、またリーグやクラブの社会人教育も十分ではない。

 このようなことが起こらないようにするために、何をするべきなのか、フットサル界全体が取り組んでいかなければいけない。

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