2015.05.07 Thu

Written by EDGE編集部

Fリーグ

「日本人になって、ずっと日本で暮らしたいんです」。イゴールが日本語で語った、日本への深過ぎる愛情

フットサルを辞めても日本に住みたい

――名古屋のラファエル・サカイ選手が帰化しました。日本語がかなり上達したイゴール選手は?

「手続きはしています。今度は面接があると思います。フットサルのためだけではなく、ゆくゆくは結婚して、日本で暮らしたいと思っています。フットサル選手としてのキャリアが終わってからも、日本で生活がしたいんです。フットサルのために帰化するのではありません。もちろん、現役のうちに帰化ができれば、日本代表に入るというのは目標にします。でも、フットサルを辞めてからも日本に住みたいし、子供ができたら、日本で育てたいと思っています」

――日本代表に入ることだけが目的ではない?

「フットサルだけが目的ではありません。日本代表のGKは2012年のW杯後、ずっと同じ3人が選ばれているので、その中に割って入るのは難しいことだと思います。帰化したら、もちろん代表に入りたいですし、代表を目指して頑張りますが、ミゲル監督が選んでくれるかはわかりません」

――今シーズン、町田としてはプレーオフに進出したいですね。

「行きたいし、行けると信じています。昨シーズンも12月まで良かったのに、ギリギリ行けませんでした」

――イゴール選手のケガが大きかったです。

「でも、それだけじゃないと思っています。みんな、1試合負けて、2試合負けて、気持ちが落ち込んでしまった。でも、今シーズンはみんな強い気持ちを持って臨んでいると思います。名古屋は強いし、大阪も、すみだも、府中も、浦安も、レベルが上がっていると思います。Fリーグにとっては良いことですし、サポーターも楽しいと思いますが、戦っている選手は大変です。でも、決勝を目指します」

――GKに小野寺選手が加入したことは良い影響がある?

「良いGKだと思いますよ。お互いに『もっとレベルを上げよう』としていて、彼は私にプレッシャーをかけますし、私も彼にプレッシャーをかけていきたいです。何かあったら、お互いにアドバイスできる関係にあります」

――次節は浦安戦?

「楽しみですね。いつも良い試合になりますし、浦安は戦術的にも優れたチームなので。(高橋)健介選手が大好きなんですよ。彼は本当に良い選手。頭が良くて、試合の流れを常に読めるので、試合が楽しみです」

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