2021.03.29 Mon

Written by EDGE編集部

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第6回COPA Futsal EDGE優勝はUna Primavera FC

2021年3月20日に第6回COPA Futsal EDGEが開催された。非常に難しい状況の中、Una Primavera Football Club(東京)が16チームの頂点に立った。

2021年3月20日にZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREAにてCOPA Futsal EDGEが開催されました。

参加チーム一覧※五十音順
FCアンビシオン
FCアンビシオン W
UnaPrimaveraFootballClub
F.S.オーガ
FCトリアネーロ町田
フウガドールすみだエッグス
BRINCAR FC
BRINCAR FC GINGA
BOA SPORTS CLUB
ボカ・ジュニアーズ日本支部
malva fc A
malva fc B
リガーレ東京ネクスト 
リバティーFC
FC REGALO
FC REGALOverde

過去バーモント上位のブリンカールやマルバ、全少をついこの前優勝したトリアネーロ町田、フットサルの強豪フウガドールすみだエッグスなどが名を連ねた。

どのチームも練習環境には苦労した昨年。久々の試合というチームもあるなか予選リーグは、各グループの上位3チームが上がる。

大会の初戦から、フウガドールすみだエッグスとUna Primavera FCが得点を重ね、注目チームとなった。

また、BRINCARとmalva fc Bとの試合も、ハイレベルで観客が集まった。

フウガドールすみだエッグスは、小柄な選手たちだが、高い戦術理解度とテクニック、そして豊富なサインプレーのあるセットプレーによって、他のチームと大きな違いがみれて、参考にしようと多くの指導者が試合をみていた。

トーナメントに入ると、より白熱した試合が増えた。特にmalva fc A と Bの試合は、両チームともに知っているだけあって、白熱した。

トリアネーロ町田も準決勝までコマを進めるも、最後にmalva fc Bに敗れ、涙を流した。

決勝は、Una Primavera FC vs malva fc B。

Una Primavera FCもmalva fc Bも個人能力の高いチームで、Una Primavera FCは、球際にも強いチームであった。

最終結果、2-0でUna Primavera FCがCOPA Futsal EDGE初優勝を掲げた。

以下、優勝したUna Primavera FCの大泉監督のインタビューです。

Q1. 1日を通してどんな大会でしたか?

先ず初めに、緊急事態宣言発出の影響により、中々思う様な活動ができない中、この様な素晴らしい大会を開催してくださった主催の皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。
大会を通じて感じたことは、大きく2点あります。
1つ目は、参加チームがハイレベルで、拮抗した試合を多く経験できました。
その中でも、サッカー主体のクラブとフットサル主体のクラブがあり、それぞれのクラブに特色があったことも有意義でした。
大会規模も大きく、今回はメンバー構成をセレクトしたため、選手間のライバル関係にも刺激を与えられたと思います。
2つ目は、ロングパイル人工芝で4号球フットサルボールの使用という特殊なレギュレーションでしたので、パススピードが遅くロストして失点する場面もありました。
4号球の重さでもきちんとミートすればパススピードは出るので、その意識付けにもなりました。

Q2. 印象にのこっている試合は?

準決勝のフウガドールすみだエッグスさんは最もリスペクトしているクラブのひとつで、サッカー主体の当クラブにとっては、いつも本当に大きな学びをいただいています。フットサル戦術が落とし込まれていて、瞬時に選択肢を変えてプレーしてくるので、その対応に困惑し後手に回ることが多かったです。
また、2020年度は、COVID-19の影響で5年生の公式戦が中止になりましたので、舞台慣れをしておらず緊張も相まって選手の動きが硬くなりミスの矢印を自分に向けることができなかったことも一つの要因だと思います。
この様な大舞台では、ありきたりですが「円陣を組みテンションを高めて挑む。」事が一つの打開策でしたが、いまは感染予防としてそれができない分、プレー中に如何に闘争心を出しながらいつも通りのパフォーマンスを発揮すことができるか?が、一つのポイントでした。印象としてあまり良くないことは分かっているのですが、選手達が緊張感で縮こまっている時に、敢えて反骨精神を刺激する様なコーチングをすることがあります。
対戦相手のプレッシャーより、コーチの求める基準(プレッシャー)が高ければ、選手達の精神状態として、こちらの基準に応えようとする意識が相手のプレッシャーを緩和することにもなってくれます。
少し理不尽だったかもしれませんが、選手達は本当に良く頑張ってくれました。
そして、トレーニングの質では補えない部分ですので、この様な強度の高い試合経験が選手達にはとても重要でした。

Q3. 今後の目標について

プレイヤーズファーストとして長期的な視野に立ち、選手達の成長のために曲がりなりにもフットサルを取り入れています。2020年度は残念ながら中止となりましたが、バーモントカップの前回大会で東京都優勝・全国大会ベスト16と言う実績を先輩達が残してくれましたので、全国優勝を目標にしながら先輩達の実績を越えていけるようにと意識しています。
その前哨戦として、またはバーモントカップを意識する取っ掛かりとして、今大会はとても意義があると感じております。
前途の通り、当クラブはサッカークラブですので、フットサル専門クラブや多くの対戦クラブの皆様に学びをいただきながらも、サッカークラブの優位性を生かし成果を挙げたいと思います。
個人的にも、「サッカークラブ」vs「フットサルクラブ」ではないですが、それを楽しんでいる部分もあります。w
但し、いずれにしても、それが行く末の選手達の糧になることは皆様同じだと思いますので、それぞれの利点をシェアしながら選手達が成長してくれることを願います。

この度は、本当にありがとうございました。

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