2020.06.24 Wed

Written by EDGE編集部

コラム

大学フットサル同好会Vol.3「近畿大学フットサルサークルSugar」

写真:近畿大学フットサルサークルSugar

サークル界では異色かもしれない唯一人数制限を設けているサークルである、近畿大学フットサルサークルSugar(以下シュガー)代表の岡田さん(3回生)に、その理由と活動方針などを伺った。話を聞いてみると明確な理由が存在した。

フットサル同好会編集部:本日はよろしくお願いいたします!まずはシュガーの成り立ちなど、シュガーについて教えてください!

岡 田:お願いします!シュガーが出来たのは2001年創設で、アットホームな雰囲気のサークルをテーマにしています!練習が他のサークルがだいたい2時間ぐらいなんですけど、基本3時間ぐらいやっていて、人数もそこまで多くなくて、人数が少ない分ボールに触れる回数が多くなると思うんで、ボールに触れない子が少なくなるように、3時間やっています。

フットサル同好会編集部:3時間は長いかなと思ったんですけど、みんながボールに触れるっていうのは、未経験者にとってはすごく良いですよね!ちなみにシュガーって名前の由来はご存じですか?

岡 田:佐藤さんが作ったんで、シュガーになったって聞いてます!ロゴとかも蟻がついていて、そんな感じでシュガーって名前が付いたみたいです。

フットサル同好会編集部:佐藤さんからのシュガーなんですね。何か思っていたよりわかりやすい。次にシュガーが他のサークルとは違うぞ!ってところがあれば教えてください!

岡 田:さっきも少しお話させていただいたんですけど、3時間練習してるんですけど、最初の1時間は基礎練習をしているんですよ!初心者・経験者問わず基礎練習をすることで、上手くなれるかなって。女子の練習に男子がコーチとしてきて、男子が教えることによって、上手くなれるかなと思って基礎練習をやっています!
全学年で60〜70人に収まるようにしていて、ボールに触る機会が増えるようにと思って、制限しています。制限といっても、多くの人に参加してほしいと思っているので、そこまで厳格に定めているわけではありません。
毎週水曜日に練習をHOSで練習しているんですけど、HOSで水曜リーグっていうのがあって、毎週水曜の練習終わりに水曜リーグに出場して、試合をしています!経験者が本気で出来る場所をと思って、参加しています。
フットサルには力を入れていて、水曜リーグは年間3クールぐらいで、結構強いチームが出ているので、参加しています。

フットサル同好会編集部:初心者の事も考えながら、経験者が本気でできる場も作るのって、すごく大変だと思いますが、上手く運営できているんですね!人数制限されている理由もしっかりされていて、すごいなと思います!岡田さんの代はどのような代なんですか?

岡 田:男子が9人ぐらい、女子が4人ぐらいで、人数自体がだんだん減ってしまって、運営するうえで壁にぶつかったりしているんですけど、同期のメンバーはとても仲がいいので、運営に挑む上では大変心強いです。みんな我が強いタイプじゃないので、みんなで意見を出し合って、協力して運営しています!ビギナーが多めなので、男子で試合に出ようってなったら、経験者が3人しかいないので、同回生で試合にはなかなか出れないんですよ。

フットサル同好会編集部:みんなで協力してというのが、話を聞かせていただいている中で、シュガーらしいなと思いました!誰かが引っ張るのも一つの運営の形ですが、いつか頭を打つので、みんなで始めから協力できているのは良いことだと思います!少し話題を変えさせていただいて、シュガーのフットサルでの戦術やコンセプトをお話しいただきたいです!

岡 田:わかりました。シュガーの戦術で、一番大事にしているのが、マンツーマンでDFの部分でさぼらない!付いていくのが最低条件で、走るのが苦手な子も多いんで難しいんですけど、PIVOとALAに上手い子が集中していて、ポジション争いをしているんですけど、FIXOの交代枠が少ないので、疲れさせないようにPIVOに当てて、いかにキープできるか、またALAに足が速い人が多くて、シュートも強いので、PIVOに当てて、サイドに振ってって感じですね!パス出したら動き直すとか、FIXOの人は基本的にはポジションチェンジをせずに、ALAとかPIVOの人が動き直しています。コンセプトは一応こんな感じで持っているんですけど、基本はみんな自由で楽しくですね!

フットサル同好会編集部:なかなかしっかりとしたコンセプトがありますね!コンセプトから考えるとFIXOの選手が重要になってくるかと思いますが、シュガーの中で重要な選手はいらっしゃいますか?

岡 田:そうですね。GOLEIROがいない中、平井皋生君(4回生GOLEIRO背番号1番)が、結構止めてくれるんですよ!シュートを打たれるチームでも、シュートを結構止めてくれて試合を作ってくれたり、声を出して、周りの士気を上げてくれています!動きが足りていないところとかも指摘してくれています!
あとは、天知勇人君(4回生FIXO背番号14番)が、FIXOを基本していまして、一番キープ力がある選手ではあります!PIVOもできるんですけど、FIXOがいないので、FIXOをしてもらっています。ボールを持ったら周りをよく見れていて、パスをよく出してくれていて、気が利く選手です!PIVOをしていたら、一番天知君からパスを受ける機会が多いですね!ALAに移動したりと、周りをよく見て、フォローしてくれたりします。

フットサル同好会編集部:つまり、平井君が試合のリズムを作り、天地君がシュガーを操っているということですね!二人には今後注目していきます!サークル全体で考えた時に、チームを一番盛り上げてくれる人はどんな人ですか?

岡 田:ムードメーカーは、女子の武部京(3回生)ですね!女子代表をしているので、女子のまとめ役ではありますが、人一倍フットサルが好きで、イベントあるごとに盛り上げてくれます!多彩なリアクションで、周りを笑顔にし、武部ワールドを作ってくれてます。学年関係なく上手く絡んでくれていて、同回生の中でもまとめてくれたりしています。

フットサル同好会編集部:女子の選手が盛り上げ役は珍しいですね!最後になりますが今年の近大リーグ以外の目標をお聞かせください!

岡 田:男子では、アイデムカップで関西大会に行くってことを目標にしています!関西大会に行くには、上位3チームに入らないといけないんで、なかなか難しいんですけど、それが一番近大リーグ以外の大会では目標にしています!
女子ではリンカーンカップですね!毎回出ているわけではないんですけど、人数が増えてしまったりすると、2チームに分けたりしているんですけど、経験者ばっかりにならずに、ビギナーも一緒に出ることで、みんなでフットサルを楽しめるようにしています。ビギナーでも練習すれば、経験者と一緒に上を目指せるんだっていうのをコンセプトにしているんですけど、目標はリンカーンでも関西大会があるんで、出れたらいいなって感じです!一応前の大会で関西大会には出場しました!

フットサル同好会編集部:ありがとうございます!インタビューはこれで以上になります!近大リーグでの上位進出とアイデムカップ・リンカーンカップでの関西大会出場が達成されるのを期待しております!

【編集後記】サークル界では異色かもしれない唯一人数制限を設けているサークルである、近畿大学フットサルサークルSugar。人数制限をなぜしているのかと聞くと、それは選手を思っての事だった。しっかりとしたチームコンセプトもあり、様々な大会で結果を残すだろうと確信した。

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