2018.01.24 Wed

Written by EDGE編集部

コラム

【選手名鑑】1月25日、28日のアルゼンチン戦に臨むフットサル日本代表の全16選手を徹底紹介!

写真:本田好伸

2月1日(木)から11日(日)に台湾で開催されるAFCフットサル選手権に臨む日本代表は、25日(木)に東京で、28日(日)に富山で、前回のワールドカップ優勝国・アルゼンチン代表と強化試合を行う。2016年のアジア選手権の惨敗によって、日本フットサルは停滞した。あの時、あの場所で止まった時間を再び動かし、次の2020年W杯へ向かっていくために──。戦いを続けるブルーノ・ジャパンの全16選手を改めて紹介する。なお、アジア選手権には、ここから2人を除いた14選手で出場することになる。
(文 本田好伸)

世界王者に挑む16人のサムライ

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2 ピレス・イゴール(ペスカドーラ町田)
Fリーグナンバーワン・ゴレイロ。2009年の来日から世界水準のプレーを続け「ゴレイロが勝敗の50%を決める」という格言を日本に定着させた。2016年1月に日本国籍を取得し、日本代表でも欠かせない存在に。攻守すべての能力に秀でるが、特に1対1のブロックは随一。
Twitterアカウント:@Higormp

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1  関口優志(名古屋オーシャンズ)
北海道が生んだアクロバティック・ゴレイロ。身体能力の高さを生かしたセービングで存在感を示し、2016年に名古屋へ移籍。篠田龍馬とのダブル守護神としてリーグ最強の守備陣を統率している。大舞台に強いメンタリティーを持つイケメンゴレイロとしても人気が高い。
Twitterアカウント:@yu_shi1024

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16 矢澤大夢(フウガドールすみだ)
成長著しいビッグ・ゴレイロ。名古屋サテライトで研鑽を積み、仙台を経て、今シーズンはすみだの新戦力として多くの試合に出場。185cmの長身を生かしたセーブと飛び出しが売りで、その存在感はリーグでも指折り。クラブや代表で経験値を高めながら目下、急成長中。
Twitterアカウント:@bigdream0227

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9 森岡薫(ペスカドーラ町田)
MVP4回、得点王4回のキング・オブ・Fリーグ。日本を代表するピヴォとしてアジアで最も警戒される選手であり、ボールキープ、得点スキルは世界水準。左右両足から放たれるシュートは圧倒的な威力を誇り、左右の斜め45度の“カオル・ゾーン”では、誰も森岡を止められない。
Twitterアカウント:@kaoru7947

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11 星翔太(バルドラール浦安) 
フットサルの真髄を知るフットボール・マスター。決して奪われることのない絶対的なキープ力を持つピヴォだが、アラとしてもフィクソとしてもプレー可能。監督の求めるオーダーと、ピッチで今、何をすべきかを理解した戦況を見極めたプレーでチームを支えるリーダー。
Twitterアカウント:@shota_hoshi

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14 西谷良介(名古屋オーシャンズ)
ピッチを俯瞰して見れる天才プレーヤー。攻撃と守備をつなぐ潤滑油であり、自らゴールに絡んでいける攻撃的なアラ・フィクソ。西谷が感覚的にプレーできる時、チームは最大値を生む。どんなボールでも巧みに操ってしまうダイレクトプレーで攻撃のスイッチを入れる。
Twitterアカウント:@14_passyan

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13 渡邉知晃(府中アスレティックFC)
日本人最高のゴールハンター。今シーズンは府中の得点の40%以上、45得点を挙げて文句なしで得点王を獲得するなど、圧倒的な得点力を示した。ピヴォとしての駆け引きに優れ、味方のパスを合わせる技術はピカイチ。セットプレーからのボレーシュートはもはや芸術の域。
Twitterアカウント:@tomo0429

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8 滝田学(ペスカドーラ町田) 
国内フットサルシーンを先取るニュータイプ・フィクソ。リーグ随一の守備力を持つ町田の絶対的なフィクソであり、1対1やカバーリング能力に長ける。一方で本来の持ち味はゲームメイク。味方を動かすポジショニングや戦況を打開するパスでゲームをコントロールする。
Twitterアカウント:@takita_manabu

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5 皆本晃(府中アスレティックFC)
ピッチを無尽に駆けるアタッキング・フィクソ。“府中のキング”として勝敗を司り、勝負所でゴールを奪える。フィクソとして後方でボールを持ちながら、サイドのスペースへドリブル突破することでボールを押し上げていく。自信に満ち溢れたプレーが売りの有言実行男。
Twitterアカウント:@minamoto_akira

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10 仁部屋和弘(バサジィ大分)
すべてのFリーガーがうらやむテクニックを持つボール・マスター。ミゲル・ロドリゴ前監督が絶賛した“日本の10番”が繰り出す、サイドからのドリブル突破はアジアでは敵なし。前回大会の敗戦の責任を背負う選手の一人であり、今大会に懸ける思いは誰よりも強い。
Twitterアカウント:@KAZUHIRONIBUYA

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6 吉川智貴(名古屋オーシャンズ)
日本が誇るオールAプレーヤー。2015年に名古屋からスペインへ移籍すると、世界最高峰の舞台に適応して、クラブの躍進を支えた。ペドロ・コスタ監督が「世界にランクインする選手」と太鼓判を押すほど、攻守の戦術や持久力、戦術眼など、すべての能力が高い。
Twitterアカウント:@tomoki_yoshi15

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3 室田祐希(ペスカドーラ町田)
世界を震撼させたテクニシャン。ヒールリフトで代表初ゴールを決めた動画が1000万回以上も再生され、ブラジルの至宝・ファルカンにも認められた男。今シーズンは町田で主役級の活躍を見せ、U-25代表でも大黒柱に。サイドでボールを持った時の存在感はトップクラス。
Twitterアカウント:@yuki_murota

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7 逸見勝利ラファエル(ベンフィカ)
圧倒的なフットサル・スキルを持つ“日本の至宝”。幼少期から本場ブラジルで培った個人技術・個人戦術は代表メンバー屈指の実力。2013年に名古屋からポルトガルへ渡ってさらなる成長を遂げた。屈託のない笑顔が印象的な25歳だが、王座奪還に不可欠な存在。
Twitterアカウント:@henmii

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15 加藤未渚実(シュライカー大阪)
ゴールを奪える左利きのドリブラー。2014シーズンに木暮賢一郎監督に抜擢され、代表まで駆け上がった能力はホンモノ。前十字じん帯損傷でシーズン大半を棒に振ったが、調子を上げて代表に復帰。ドリブルに頼らない幅広いプレーを身につけながら、さらに進化中。
Twitterアカウント:@04151220mnm28

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4 齋藤功一(名古屋オーシャンズ)
Fリーグ新人賞を受賞したレフティー。ピッチでは175cm/67kgの数字よりも、一回り大きな存在感を放つ。名古屋では前線でプレーする機会も多いが、ブルーノ・ジャパンではフィクソを担う。代表チームでも歴史上まれな左利きのフィクソだけに、ジョーカー的な存在。
Twitterアカウント:@kouichi0303 

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12 清水和也(フウガドールすみだ)
弱冠二十歳にして日本フットサル界を背負う“日本の希望”にして10年に一人の逸材。育成年代からフットサルを学んだ新時代のピヴォであり、ターンからのシュート技術は一級品。今シーズン、すみだとして初のプロ契約を勝ち取った。育成組織の子供たちの憧れの存在。
Twitterアカウント:@0206_kazuya

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ブルーノ・ガルシア監督
2016年10月に就任したスペイン人。前回のアジア選手権でW杯出場権を逃したミゲル・ジャパンを、準々決勝で破ったベトナム代表の元監督。前監督と同様、スペイン式メソッドを駆使した戦術・戦略だけでなく、代表チームに攻守の基本と、球際の強さを徹底的に落とし込んでいる。

【フットサル日本代表国際親善試合メンバー】
監督 ブルーノ・ガルシア(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ 鈴木隆二(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ 内山慶太郎(フウガドールすみだ)
フィジカルコーチ 下地達朗(シュライカー大阪)

GK
2 ピレス・イゴール(ペスカドーラ町田)
1 関口優志(名古屋オーシャンズ)
16 矢澤大夢(フウガドールすみだ)
FP
9 森岡薫(ペスカドーラ町田)
11 星翔太(バルドラール浦安)
14 西谷良介(名古屋オーシャンズ)
13 渡邉知晃(府中アスレティックFC)
8 滝田学(ペスカドーラ町田)
5 皆本晃(府中アスレティックFC)
10 仁部屋和弘(バサジィ大分)
6 吉川智貴(名古屋オーシャンズ)
3 室田祐希(ペスカドーラ町田)
7 逸見勝利ラファエル(ベンフィカ=ポルトガル)
15 加藤未渚実(シュライカー大阪)
4 齋藤功一(名古屋オーシャンズ)
12 清水和也(フウガドールすみだ)

国際親善試合
第1戦
1月25日(木) 19:05 vsアルゼンチン代表 東京/大田区総合体育館
第2戦
1月28日(日) 15:10 vsアルゼンチン代表 富山/富山市総合体育館

AFCフットサル選手権チャイニーズ・タイペイ2018
グループリーグ
2月1日(木) 19:00 vsタジキスタン代表
2月3日(土) 19:00 vs韓国代表
2月5日(月) 16:30 vsウズベキスタン代表
決勝トーナメント
2月8日(木) 19:00 準々決勝
2月9日(金) 19:00 準決勝
2月11日(日) 19:00 決勝

【NHK-BS1 LIVE放送】※キックオフ5分前から放送開始予定
1月25日(木) 19:05 vsアルゼンチン代表 東京/大田区総合体育館
1月28日(日) 15:10 vsアルゼンチン代表 富山/富山市総合体育館

制作協力:アスラボ

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