2017.02.14 Tue

Written by EDGE編集部

Fリーグ

ついにプレーオフ進出を決めた府中!皆本晃「再来週の金曜5時、ぼくたちが勝てば歴史が変わる」

写真:本田好伸

試合前の時点で5位につけ、勝てば自力でのプレーオフ進出が決まる状況で今節を迎えた府中アスレティックFC。序盤はやや硬さが見られたが、前半8分に今季好調の柴田祐輔のゴールで先制すると、一度は同点に追い付かれたものの、後半7分に上福元俊哉が勝ち越しゴールを決めしぶとく勝利。勝点を54とし、6位バルドラール浦安の結果を待たずに5位でのプレーオフ進出を決めた。
(文・福田悠)


去年のチームを超えるならファイナルに勝って優勝するしかない

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谷本俊介監督(府中アスレティックFC)

――試合を振り返って。

まずは今日、しっかりと自力でプレーオフ進出を決めることができてホッとしています。先ほど選手たちにも話したのですが、今の自分たちの力を考えればもっと早くプレーオフ進出を決めることはできたはずですし、もっと上位争いをしないといけなかったと思いますが、そういった反省点は多々ありつつも、苦しい中でチーム一丸となって最後まで切れずに戦えたことが、プレーオフ進出という最低限の結果に繋がったのかなと思います。

ポジティブに捉えるなら、昨シーズンは最終節までプレーオフ進出が決まらなかったのに対して今シーズンは1節残して決めることができたので、少し成長できたのかなとも思います。ただ、その一方でプレーの内容については去年の方が上だったかもしれないと感じる部分もあります。

去年のチームを超えるならファイナルに勝って優勝するしかないので、プレーオフまでは残り2週間しかありませんが、できる限りチームを成長させていきたいです。我々は5位で上がることになりますが、そういうことはあまり考えずに強い気持ちを持ってプレーオフに臨みたいと思います。

――プレーオフ初戦の名古屋戦は難しい試合になると思いますが、そこへ向けての意気込みをお願いします。

当然自分たちが120%を出せないと勝てない相手だと思っています。今シーズンは1勝1敗1分と五分の結果で、先日の試合では勝利したものの敗けてもおかしくない試合でした。自分たちは失うものは何もないですから守りに入るつもりもないですし、チャレンジャーとして、観てくださる人たちが存分に楽しんでいただけるような試合をして、なお且つ自分たちが勝利するために最大限攻める姿勢を持って戦いたいと思います。

――去年は皆本晃抜きでプレーオフファイナルに進出しました。今年その皆本晃を擁してプレーオフに臨めるということについて一言お願いします。

当然、ピッチ内外で頼もしい存在である皆本がいてくれるのは監督として心強い限りです。あまりダラダラと彼の良さを語ってもしょうがないかなと思いますが(笑)、彼がよく口にする「持っている男」というのを是非証明してもらいたいなと思います。そして彼と一緒に優勝トロフィーを掲げる瞬間を味わえるように、タッグを組んで頑張りたいと思います。

<次ページ>皆本晃(府中アスレティックFC)コメント

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