2016.12.19 Mon

Written by EDGE編集部

Fリーグ

元日本代表キャプテン、大阪の“闘将”村上哲哉が現役引退を表明。「最後に最高の結果で恩返しできるように」

写真:本田好伸

シュライカー大阪は村上哲哉が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。村上は2008年にファイルフォックスから加入。2度の全日本フットサル選手権の優勝に貢献した。ミゲル・ジャパンでは常連メンバーとして活躍し、2011年のフットサル・ワールドカップ出場も果たしていた。

全日本選手権のタイトルを2度獲得

 シュライカー大阪は村上哲哉が今シーズン終了後に現役を引退することを発表した。

 村上は公式ホームページを通じて「今シーズンをもちまして、選手生活を引退する事を決意いたしましたので、ご報告させていただきます」とコメント。

「シーズン終盤に差し掛かり、このタイミングでのご報告となりましたが、今シーズンはまだリーグ戦が残り9試合と全日本フットサル選手権を残しております。念願のリーグタイトル獲得にむけて、応援してくれるすべての方に、最後に最高の結果で恩返しできるように残りの選手生活シュライカー大阪24番村上哲哉として、チーム勝利のために全身全霊をかけて戦ってまいります」と気持ちをつづっている。

 村上は1981年生まれの35歳。フットサルのキャリアは山口県のJUNJIESからスタートし、広島F・DOを経て、2005年に関東の強豪ファイルフォックスに移籍。強靭なフィジカルを活かしたディフェンスと、左右両足から放つパワフルなシュートを武器に頭角を表す。2008年よりFリーグの大阪でプレーし、2度の全日本選手権優勝などタイトル獲得に貢献。

 日本代表としては2009年のミゲル・ロドリゴ監督就任後に初選出。その後はミゲルジャパンの常連メンバーとしてチームを支えた。2011年にタイで行われたフットサル・ワールドカップ出場も果たしている。ワールドカップ後からの2年間は、北原亘(元名古屋オーシャンズ)とともにキャプテンも任されていた。

 今シーズンは、すでに鈴村拓也(デウソン神戸)、小宮山友祐(バルドラール浦安)が引退を表明。気持ちを前面に出したプレーで多くのファンに興奮と感動を与えた“闘将”がまた1人、Fリーグのピッチを去る。

<関連リンク>
村上哲哉選手、現役引退のお知らせ(シュライカー大阪)
ご報告(村上哲哉オフィシャルブログ)

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