2016.10.07 Fri

Written by EDGE編集部

Fリーグ

「オールスターをきっかけに」。フウガドールすみだ・清水和也が仙台のピッチで魅せたいもの、盗みたいもの。

日本代表への思い

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 8月半ば、清水選手は、日本代表としてタイランド5s 国際4ヵ国フットサルトーナメント2016に参加した。府中の皆本晃選手、大分の仁部屋和弘選手というトップ選手もいたが、AFC U-20フットサル選手権2017を見据え、若手中心のメンバーで構成された。初戦のタイを2-2のドローとした日本代表は、続くカザフスタン戦に0-9、最終戦もイランに2-4と敗れ、4位で大会を終えた。

「不安はめちゃくちゃあったんですが、日を重ねるごとに集団として良くなっていきました。1分2敗という結果に、『向こうはフル代表だから』と言われることもありましたが、そんな風に言い訳をしちゃダメだと思うんですよね。若手で行くといってもフル代表でしたし、結果を出さないといけないと思うんです。何がダメだったのかと考えさせられる大会でしたが、その中でもプラスに捉えられるようなこともあったので、今後どうチームとして改善していけるかだと思います」

 アンダーカテゴリーでは中心選手としての活躍を期待されている清水選手は、この大会でキャプテンを務めたが、チームをまとめる難しさを感じたという。

「まだ、A代表の選手に比べたら、経験も少ないですし、感じたことのない雰囲気の中で、どうチームを一つにするのか、ということはすごい考えました。8月の大会は、皆本さんと仁部屋さんというA代表の経験があるオーバーエイジ枠の選手がいて成り立っていた部分があったのですが、次からはそれもありません。そういう中で、僕一人の力では絶対にまとめ上げることはできないので、全員が同じ気持ちを持っていく中で、リーダーシップを発揮する選手が何人か出てきてもいいんじゃないかな、と思います。キャプテンということに縛られず、しっかりとチームのことを思って戦える選手になりたいと思っています」

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パフォーマンスを支える「インパリ」

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