2016.09.09 Fri

Written by EDGE編集部

Fリーグ

府中に成す術なく5連敗。これまでの修正点も実らず、「ディフェンシブな試合になってしまった」(保田健二朗監督)

写真:本田好伸

4連敗を喫し、6試合勝利から遠ざかっていた浜松は、同じく5連敗と波に乗り切れていない府中と対戦。それでも、前節の神戸戦では終盤まで肉薄する戦いで手応えをつかんでいただけに、「運動量で強みを出す戦いを狙った」(須藤慎一)が、府中のプレスに屈する形でペースをつかめない。0-3で迎えた38分に、銀島壮志のPK弾で1点を返したが、反撃もそこまで。5連敗の結果を受け、保田健二朗監督も「全体的にはディフェンシブな試合になってしまった」と肩を落とした。
(文・本田好伸)

パワープレーは週に1回練習している

保田健二朗監督(アグレミーナ浜松)

——今日の試合を振り返って。

結果としては5連敗になります。今日の試合は、いくつかの想定をしていたなかで、2点目の失点シーンが、うちが今まで点を取られる局面で多く起きていたことなので、そこを今週は今週修正していたにも関わらず、同じようにやられてしまいました。全体的には、ディフェンシブな試合になってしまいました。前半のチャンス、2対1、3対2、フリーの場面でシュートを決めていかないと、なかなか勝ち点を取っていくのは難しいと思います。中断期間に入りますが、そのあたりも含めて修正していきたいと思います。

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——パワープレーでは有意義な形を作れなかったように思うが、どのように練習を進めてきていましたか?

基本的には、パワープレーの練習は、シーズン序盤は週に2回くらいしていました。一つの形としてできつつあるところから、現在は週に1回ですね。パワープレーに重点を置くのは、本来はそこも一つあると思いますが、チームとしてはそこに時間を割くよりも、通常のインプレーのところに時間を割きたいので、現状としては週に1回です。

——銀島壮志にPKを蹴らせた狙いは?

銀島は練習後などにもよく第2PKなど個人練習をしていたということと、相手のGKがクロモト選手で、こちらはシュートのスピードもほしかったので彼に蹴らせました。

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須藤慎一コメント

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