2016.07.25 Mon

Written by EDGE編集部

コラム

名古屋オーシャンズが3度目のアジアチャンピオンに! 

3度目となるアジアの頂点に

 準決勝のディッバ・アルヒッシン(UAE)戦は、先制されるものの、落ち着いた試合展開で、逆転し3-1と勝利。決勝戦へ駒を進めた。

 一昨年に続いて3度目の優勝をかけ、イラクのナフィト・アルワサトと対戦。一進一退の緊張した攻防が続き、後半残り1分50秒で酒井ラファエル良男選手が同点ゴールを決め、3-3で延長戦に突入。決勝トーナメント2試合目の延長戦と、体力的に厳しいかと思われたオーシャンズは、延長前半残り2分34秒で失点し、1点を追いかける立場に。

「監督、サカイ、トモキ、セルジーニョが、『気持ちを出す大会だぞ』とチームの士気を上げてくれていたので、僕はホテルや試合会場に着くバスなどでリラックスできるように振る舞ったくらいです。常に気を張っていると疲れてしまいますし、いざ試合になったときに入れ込み過ぎてしまうと思ったのでそうしました」と語った星キャプテンが、勝利への気持ちを切らすことなく、後半残り1分12秒に同点ゴールを決め、PK戦に。

 6人目のキッカーとして登場したゴレイロ関口選手が、ゴールを決めた余韻のままに、相手キックを止め、PK戦は6-5。名古屋オーシャンズは、3度目のアジアチャンピオンとなった。

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 ペドロ・コスタ監督は、「大会に入る前、リーグ戦で思うような結果が出ず、不安な要素がありましたが、試合を重ねるにつれ、チームのレベルや状態が良くなり、この大会を通してチームは大きく成長したと思います。たとえ先制点を許したとしても、それを引っ繰り返せる力をつけ、粘り強く戦える精神力を養いました。日本に帰ったらFリーグが再開します。リーグ戦へ向け、タイでの経験を最大限に出して戦っていきたいと思います」と語った。

 星選手は、「チームでの成長は、まず若手がプレーするときにビビらなくなってきたことですかね。あとは、Fリーグを見ていただいて成長を確認してもらえれば」と、優勝の余韻もありながら、アジアチャンピオンの次なる目標は既にFリーグ10連覇へ向けて動き出している。

 8/6(土)、アウェイでの府中アスレティックFC戦、名古屋オーシャンズの戦いに注目したい。

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